コロナウイルスの影響を受ける音楽業界の課題とは
おはようございます。はのっちです。
ブログ再開した背景として一番メモをしたかった話がこれです。自分の話の前に、今直面している音楽業界の課題について、いくつか体系立てて出してみようと思います。
※以下はあくまで個人的な所感です。
音楽業界の中で、どこにお金が生まれるのでしょうか。言い換えると、大手音楽系事務所はどんな売り上げを作っているか、ですね。本サイトにて音楽業界の会社を参考に、わかりやすかったエイベックスを取り上げてみます。
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS00612/b2d33060/c7ee/4903/8dea/6f61d444a815/140120200206458802.pdf
※上記は項目を出すために例として出したもので、コロナウイルスの影響は反映されていません。
この中で、直近のコロナウイルスの影響を受けている部分(リアルな部分)を抜き出してみると、
- ライヴ
- マーチャンダイジング
- 音楽パッケージ
- 音楽出版
ここの部分がコロナウイルスの影響を受けていそうです。
では、なぜ影響を受けてしまっているのか、課題を出してみます。
※コロナ以前の時代的な課題もあると思いますが、一旦コロナウイルスの影響に絞ります。
- ライヴ:開催ができない/開催する選択肢がリアルライブ以外ない
- マーチャンダイジング:店舗に人が来ない
- 音楽パッケージ:店舗に人が来ない
- 音楽出版:店舗に人が来ない
こんな感じですね。要は人が外に出れない、ということによる影響ですね。
次回は、上記課題をコロナウイルスの状況を考慮して、さらに深掘りしていきたいと思います。
ではでは。