人生はのさんぽ

日常感じていることをブログに書いています。

素材を扱う仕事は別世界だった[work]

世の中の「もの」はあらゆる「素材」で出来ており、その「素材」は認識されている「分子」や「原子」でできている。ここでいう素材とは、プラスチックや合成ゴムなどのことです。f:id:vitalcheck0613:20190508211140p:image

友人に「うちの素材を使いませんか?」という営業をしてる人の仕事の話を旅行中に聞いたのですが、CtoCのサービスを扱っている自分としては新鮮だった。

 

例えば、プリンタを形作っているプラスチックをうちのに変えてください、という営業の場合、入れ替えるとかなりの量が使われるので結構な売り上げになるんだろうなという反面、コスト以外の利点をあげるの、このご時世大変だったりするのかなと。新規で作ってるものであれば、入れ替えるわけじゃないので容易ですが、その商品自体が量産されなければ売上にならない。

 

今家の中にあるものを知り尽くしての営業をするという意味では、すごい世界だなと思いました。あと、そもそも素材の開発のスピード感あげるのも大変そう。

 

いろんな分野で活躍する友人が周りにいるからこそ気づけることですね。ありがたし。